某中華街の某お店のアイデア

こちらは某横浜の某中華街の某お店。

まあ、横浜中華街です。

 

こういうアイデアチャレンジは好きです

 

あるお店に入りました。

 

 

 

できるだけ小さな路地の、

できるだけ汚い(失礼!)お店に入ろうと決めて探して、

直感で入ったお店は四川料理でした。

 

 

当たり! 料理はおいしかった。

マーボー豆腐もさすが!

と唇をひりひりさせながら口に運んでいました。

 

 

そして見つけたのがこの餃子。

餃子の皮に唐辛子かラー油が練りこまれていて、見た目も赤い、いかにも辛そう。

 

 

おそらくこのお店のオリジナルメニューです。

 

 

四川のあの、わたしたちイメージする辛さを、オリジナルメニューでも表現しました。

そう、わたしたちが四川料理に求めているのは、本格的な辛さ、ヒリヒリさ。

 

「あそこのお店、餃子の皮まで赤いし、辛いんだよー」

 

 

わたしたちがこうやって口コミすることが分かっているかのよう

(ブログに載せるくらいに)で、さすがです。

 

 

何が自分たちの価値なのか、たったひとつ、何を訴えるのか。

 

いつも追及して、お客さまに喜ばれるようにアレンジしているんだなあと、

おいしくもうれしい某中華街の某お店でした。