【Profile】


 

【サマリー】

元「ベンチャ→上場」企業で提案営業6倍拡大で売上ダントツNO.1
哲学存在論出身。

「メンタリング(自立的モチベーション支援)」×「メンタルケア(財団法人メンタルケア協会認定「精神対話士」)」で、あなたの本質価値を、具体的実践的に提案でき、顧客に届くメッセージとして引き出します。

 

【メイン】

哲学「存在論」出身
 全体から考える
 本質から考える
 寄り添って考える
 自由に考える
 楽しく考える

 

銀行等向け融資関連システム独立系ベンチャーシステム開発・コンサルティング会社営業・コンサルティング部門として、規模にてコンサルティング営業、導入支援に携わる。その間政府系、メガバンクからの大型受注・導入、新規プロジェクト受注・導入、地方信組支援まで、全国を回りながら幅広い規模でのに携わる。新規事業開拓マネージャーも歴任。その後独立して現在に至る。

 

2012年1月~オフィスオントロジー代表。

株式会社ウィッシュワールド取締役を兼任。

 

【活動】

・ドリームプランプレゼンテーション世界大会ドリームメンター(「夢の事業」の起業家プレゼンテーション及び事業計画支援。事業計画講師等を務める。)
・財団法人メンタルケア協会認定「精神対話士」としてメンタルケアの活動

 

【やり方の雰囲気】

メンタリング手法やメンタルケア手法(どちらも対話や問いかけによる内発的動機付けと気付きによる育成手法)を使い、メッセージ名金、提案法/提案営業構築、事業プラン/構築のコンサルティングを通して、起業家支援や企業活性支援を行なっています。

 

いわゆる先生型コンサルタントや大手の戦略コンサルティングのように、知識豊富な外部コンサルタントが専門的な経営知識をもとに特定プロジェクトに最適なプランやアドバイスを提示するものではありません。

いまあるあなた自身にまずゆったり向き合いながら、あなたやスタッフとともに考え、みずからが考え作り出せるようサポートするパートナーシップコンサルティングです。

自立型支援、と呼ばれています。

事業の外部客観的評価ではなく、事業に携わる人の内発的動機と成長を重視する支援です。

 

自立型支援の目標は、「コンサルティングがいらなくなること」。

わたしは、あなた自身に向き合い、あなた自身の力が最大限活かされるきっかけとなるサポートを行います。

 

問題がはっきりしている場合ややりわからない場合はその処方箋をもっている外部専門家に依頼すればいいのですが、なんとなく分からない、いろんな問題や社員の士気低下や手詰まり感がある状況の場合こそ、まずはお話しください。

わたしも回答はわかりません。

しかし、ユアセルフアプローチを通して、一緒にあなただけが持つ1%価値を考え抜くことはできます。

 

これからの時代こそ、内発的に課題解決や新規創造を行なえるようになるメンタリング自立型支援が有効です。

【わたしの想い】


わたしの想いです。

※ 同じものをドリプラマガジンにも掲載してもらいました。

ドリプラマガジン「わたしの『ドリプラビッグバン』」はこちら

 

千年、二千年単位での社会づくり、取り組みの最初の一歩

 

わたしは小学生のころに土器や石器を集めていました。

むかし遺跡発掘された近所の畑の周りを歩くと意外にあるもので、かけらを集めては市役所に持ち込んで鑑定してもらっていました。

宮崎の実家の庭を掘ると縄文、弥生の土器や石器がざっくざくですので、将来、○○遺跡扱いになるかもしれません。

 

今日のような夏休み炎天下、畑の草むらから蒸気の立ち込めるような中、土器や石器のかけらを見ながら想像するのは楽しい時間でした。

 

「この土器や石器を作ったひとのことを僕は全然しらない。
でもその時の暮らしや生活を良くしようと思って、この土器や石器を作ったんだろ うなあ。

泣いたり笑ったり、喜んだりねたんだりしながら。
それがずっと続いて続いて今自分が生きているいろんな便利なものや豊かになるものに繋がっているんだろうなあ。」

 

そのとき誰かがこうしたい、こうやって良くしたいと思ったことがいつの間にか形になっているような気がします。(何年も何十年も、もしかしたら何百年もかかることも・・・)

 

たぶん、その積み重ねが受け継がれてずっと続いています。
たぶん、いますでに夢が叶っている世界です。

何千年、何百年、何十年、何年も前のだれかが、またどこかの誰かが何とかしたいと思ったことが実現しています。

 

わたしたちもすでに、夢の世界の住人なんだろうと、わたしは思っています。


ドリプラで語った、さらに社会を良くする何某かの夢は、「いずれ実現する」、と思います。
数年後か数十年後か、もしかしたら数千年後か。
その人の知らない誰か、どこか、どこの時代か、どんな形かわからないけど、ずっと続いて伝わっていくんだろうと。

 

宮崎に「どんぐり1000年の森をつくる会」というものがあります。

宮崎は照葉樹林で有名です。照葉樹林をさらに豊かにして1000年後にも残そうと、照葉樹の株(ほんとの株)の株主を一口1000円で募って、1000年後を目指していまから植林しているという 活動をやっているところがあります。
1000年後をめざていますが、最初の今できる一歩は一口株主募集とひとつずつの植林です。


誰かの夢が、ここからまさにはじまるドリプラ。

描く夢、語る夢はたかだか数年、数十年だけではなく、千年、二千年単位での社会づくり、取り組みの最初の一歩です。

そんなまさに宇宙が始まる直前、ビッグバンが最初にカッと光るような瞬間を、夢がスタートアップする瞬間を、日本中世界中に起こしていきます。

 

友成治由